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台風13号2023たまご米軍windy最新情報!ヨーロッパや気象庁の進路予想図も!

【最新情報】
2023年9月8日21時、台風13号熱帯低気圧に変わりました。

台風対策・豪雨対策をするためにも事前に台風の進路予測を知っておくと安心です!

レジャーに行かれる方は天候も心配ですよね。

そこで、いち早く台風情報を知るために、台風が発生する前の「台風のたまご」と言われる状態をチェックしてい日本への影響を確認しておきましょう。

台風のたまごとは、台風に成長する前の熱帯低気圧の俗称で、必ずしも台風になるわけではありません。

今回の記事では、

  • 台風13号2023たまごの最新進路予想
  • 台風13号2023たまごの米軍情報(JTWC)
  • 台風13号2023たまごをWindyでチェック!
  • 台風13号2023たまごのヨーロッパの進路予想(ECMVF)
  • 台風13号2023たまごの気象庁の最新情報

について、ご紹介いたします。

台風13号の「インニョン」は香港が提案した名称で「カモの一種(オシドリ)」という意味です。

台風が来る前に備えておいた方が良いものについては、 台風に備えた買い物リスト!台風対策グッズは何を買うべき? でご紹介していますので、ご覧ください。

*各交通機関のリアルタイム運休状況等につきましては、この記事の後半にリンクを用意していますので、スクロールしてご確認ください。

台風13号2023たまごの最新情報と日本への影響は?

【最新情報】2023年9月8日21時、台風13号熱帯低気圧に変わりました。

関東甲信では線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が高まる可能性があるので、十分に警戒してください。

静岡県は陸上で最大風速が18km/sと予想されています。何かにつかまっていないと立っていられないほどの風が吹く予想となっていますので、ご注意ください。

交通機関への影響もあるかもしれません。

台風が来る前に備えをしっかりしておくと安心です。

電気・ガス・水道が止まってしまっても対応できる準備をしておきましょう。

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次に、米軍JTWC発表の台風最新情報を見てみましょう。

台風13号2023のたまご米軍(JTWC)最新進路予想は?

米軍の最新台風情報
2023年9月8日21時、台風13号熱帯低気圧に変わりました。

台風13号2023のたまごについて、米軍気象情報機関JTWC(米軍合同台風警報センター/TYPHOON WARNING CENTER)の情報をみてみましょう。

JTWCは世界で台風情報が最も早いと言われており、台風のたまごができる前の低圧部の時からの情報がわかります。

通常は6時間おきに情報が発表されます。

ぽち
ぽち
気象庁の予報を少し差が出ているよ。

米軍(JTWC)の予報図

8日15時時点で、TS12W”YUN-YEUNG”(台風13号)が発生しています。

米軍JTWCによる台風13号の予報図
ぽち
ぽち
台風の発生は各国が独自に判断しているから、気象庁と米軍でタイミングがズレることもあるよ。

米軍(JTWC)の進路予想図

米軍の予報によると、台風13号は8日21時頃、関東に最接近する見込みです。

8日18時時点の進路予想です↓ 8日朝の予報よりもゆっくり進んでいるようです。

米軍JTWCによる台風13号の進路予想図

 

ぽち
ぽち
日本時間に直すときには+9時間足してね。
例:18/1800Z = 18日18時
18+9=日本時間で19日の午前3時となります。

 

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続いて、Windyで気圧と風の動きをチェックしてみましょう。

台風13号2023たまごWindyの進路予想は?

台風13号の進路をWindy.comからもみてみましょう。

  • Windyはリアルタイム天気予報サービスを世界に提供するチェコの企業
  • 風の動きだけでなく、温度・湿度・気圧・海水温など複数のデータを動画で見ることができる

こちらは、8日10時時点のハリケーントラッカーでの様子を表しています。

windyによる台風13号の進路予測

こちらは、気圧と風の動きになります↓

こちらは雨と雷の様子です

Windyはリアルタイムでデータを確認することができ、さまざまなデータ(気温、波、雲など)に切り替えもできます。

9日先までの予想が見られるので、お出かけの予定を立てるときに便利ですよ。

台風13号2023たまごのヨーロッパ進路予想は?

ヨーロッパの最新台風情報
2023年9月8日21時、台風13号熱帯低気圧に変わりました。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想図を見てみましょう。

 

9月8日21時には、関東地方は暴風となる見込みです。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)による台風13号の予報
ヨーロッパ中期予報センターの風速レベルカラーバー出典:https://charts.ecmwf.int/

 

日本では、風速17m/s以上ある熱帯低気圧は台風と認定されます

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ではスーパーコンピュータによる気象予報で、10日間という長期予報ができます。

世界一の数値予報精度と言われており信頼できる気象予報機関です。

 

台風13号2023たまご気象庁の進路予想と現在地は?

気象庁の最新台風情報
2023年9月8日21時、台風13号熱帯低気圧に変わりました。

気象庁による台風経路図

気象庁によると、8日15時時点で御前崎の南南西約180kmにいます。

9日03時には,熱帯低気圧へ変わる見込みです。

気象庁による台風13号の進路予測
気象庁の台風進路予想図の図の説明出典;気象庁

 

 

 

 

 

 

 

台風になる前の熱帯低気圧にはアルファベットが割り振られています。

ぽち
ぽち
熱帯低気圧が発達して最大風速が17km/s以上になると台風となり台風番号がつけられるよ。

 

気象庁の気象警報・注意報は?

8日18時25分発表時点で、以下の図の通り警報が出ています。

気象庁による警報・注意報

暴風域に入る確率

こちらは、5日先までの暴風域に入る確率を表しています。

9月8日06時の発表では、台風13号の暴風域に入る確率が0.5%以上の地域はありません。

気象庁による台風13号の暴風域に入る確率図

暴風域に入る確率はないとのことですが、進路や速度の不確実性が大きく、関東本土にも活発な雨雲がかかる可能性があります。

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台風による交通運行状況

台風の影響で交通機関に影響が出る可能性があります。

リアルタイムでの運行状況をご確認ください。

飛行機の運行状況

新幹線の運行状況

 

台風による停電情報

まとめ

台風13号2023のたまごについて、米軍(JTWC)・Windyやヨーロッパ(ECMVF)・気象庁の最新進路予想をまとめました。

2023年9月6日06時の情報↓

  • 台風13号が発生しています。
  • 9日3時に関東の東に到達する見込みです。
  • 不確実性が大きいため、進路次第では関東本土にも活発な雨雲がかかる可能性があります。

今後の動向を注視していきましょう。

台風への備えは、できるだけ早めに行うことが重要ですので、台風情報をチェックしていきましょう!

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