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台風12号2023たまご米軍windy最新情報!ヨーロッパや気象庁の進路予想図も!

【最新情報】
台風12号キロギーは、9月3日15時に熱帯低気圧に変わりました。

台風対策・豪雨対策をするためにも事前に台風の進路予測を知っておくと安心です!

レジャーに行かれる方は天候も心配ですよね。

そこで、いち早く台風情報を知るために、台風が発生する前の「台風のたまご」と言われる状態をチェックしてい日本への影響を確認しておきましょう。

台風のたまごとは、台風に成長する前の熱帯低気圧の俗称で、必ずしも台風になるわけではありません。

今回の記事では、

  • 台風12号2023たまごの最新進路予想
  • 台風12号2023たまごの米軍情報(JTWC)
  • 台風12号2023たまごをWindyでチェック!
  • 台風12号2023たまごのヨーロッパの進路予想(ECMVF)
  • 台風12号2023たまごの気象庁の最新情報

について、ご紹介いたします。

台風12号の「キロギー」は北朝鮮が提案した名称で「がん(雁)」という意味です。

台風が来る前に備えておいた方が良いものについては、 台風に備えた買い物リスト!台風対策グッズは何を買うべき? でご紹介していますので、ご覧ください。

*各交通機関のリアルタイム運休状況等につきましては、この記事の後半にリンクを用意していますので、スクロールしてご確認ください。

台風12号2023たまごの最新情報と日本への影響は?

【最新情報】台風12号キロギーは、9月3日15時に熱帯低気圧に変わりました。

台風12号は熱帯低気圧に変わる見込みです。

3日21時には潮岬の南約270kmに達します。

電気・ガス・水道が止まってしまっても対応できる準備をしておきましょう。

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次に、米軍JTWC発表の台風最新情報を見てみましょう。

台風12号2023のたまご米軍(JTWC)最新進路予想は?

米軍の最新台風情報
2023年9月3日(日)06時現在、台風12号キロギーは熱帯低気圧に変わりました。進路予想も ”Final Warning”となっているため、お知らせはこれをもって終了となります。

*台風9号・11号も発生しています。

台風12号2023のたまごについて、米軍気象情報機関JTWC(米軍合同台風警報センター/TYPHOON WARNING CENTER)の情報をみてみましょう。

JTWCは世界で台風情報が最も早いと言われており、台風のたまごができる前の低圧部の時からの情報がわかります。

通常は6時間おきに情報が発表されます。

米軍(JTWC)の予報図

9月3日06時現在、台風12号TD11W ”KIROGI”が発生中です。

新たに台風13号のたまごになりそうな低気圧(93W)が発生しているのが気になりますね。

  • 赤矢印TY10W”HAIKUI”は台風11号です。
  • 赤矢印”TS09W SAOLA”は台風9号です。
米軍JTWCによる台風9,11,12号の予報図
ぽち
ぽち
台風の発生は各国が独自に判断しているから、気象庁と米軍でタイミングがズレることもあるよ。

米軍(JTWC)の進路予想図

9月3日時06時点での、台風12号進路予想図です。

米軍の予測によると、9月3日熱帯低気圧に変わリました。

米軍JTWCによる台風12号の進路予想図

 

ぽち
ぽち
日本時間に直すときには+9時間足してね。
例:18/1800Z = 18日18時
18+9=日本時間で19日の午前3時となります。

 

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続いて、Windyで気圧と風の動きをチェックしてみましょう。

台風12号2023たまごWindyの進路予想は?

台風12号の進路をWindy.comからもみてみましょう。

  • Windyはリアルタイム天気予報サービスを世界に提供するチェコの企業
  • 風の動きだけでなく、温度・湿度・気圧・海水温など複数のデータを動画で見ることができる

 

こちらは、気圧と風の動きになります↓

こちらは雨と雷の様子です

Windyはリアルタイムでデータを確認することができ、さまざまなデータ(気温、波、雲など)に切り替えもできます。

9日先までの予想が見られるので、お出かけの予定を立てるときに便利ですよ。

台風12号2023たまごのヨーロッパ進路予想は?

ヨーロッパの最新台風情報

台風12号キロギーは、9月3日15時に熱帯低気圧に変わりました。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想図を見てみましょう。

9月4日9時頃には潮岬の南約270kmへ到達します。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)による台風12号の予報
ヨーロッパ中期予報センターの風速レベルカラーバー出典:https://charts.ecmwf.int/

 

日本では、風速17m/s以上ある熱帯低気圧は台風と認定されます

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ではスーパーコンピュータによる気象予報で、10日間という長期予報ができます。

世界一の数値予報精度と言われており信頼できる気象予報機関です。

 

台風12号2023たまご気象庁の進路予想と現在地は?

気象庁の最新台風情報
台風12号キロギーは、9月3日15時に熱帯低気圧に変わりました。

気象庁による台風経路図

9月3日21時には、八丈島の南で台風から熱帯低気圧へ変わる見込みです

気象庁による台風12号の進路予測

 

気象庁の台風進路予想図の図の説明出典;気象庁

 

 

 

 

 

 

気象庁の天気図

台風12号は、9月3日06時現在、父島の北約270kmにいます。

気象庁の天気図

暴風域に入る確率

こちらは、5日先までの暴風域に入る確率を表しています。31日15時の発表では、台風12号の暴風域に入る確率が0.5%以上の地域はありません。

気象庁による台風12号の暴風域に入る確率図

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ソーラーパネルもついていて屋外でも使えます。

台風による交通運行状況

台風の影響で交通機関に影響が出る可能性があります。

リアルタイムでの運行状況をご確認ください。

飛行機の運行状況

新幹線の運行状況

 

台風による停電情報

まとめ

台風12号2023のたまごについて、米軍(JTWC)・Windyやヨーロッパ(ECMVF)・気象庁の最新進路予想をまとめました。

2023年8月30日現在、台風12号のたまごが発生しています。気象庁によると、31日06時には台風へ変わる見込みです。

今後の動向を注視していきましょう。

台風への備えは、できるだけ早めに行うことが重要ですので、台風情報をチェックしていきましょう!

 

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