梅雨も終わり、本格的に夏が到来しましたね。
夏といえば花火大会ですよね！
今回は奥多摩納涼花火大会2023について紹介します。
奥多摩の大自然に囲まれた環境で、迫力満点の花火を楽しむことが出来る花火大会です。
会場に屋台はあるのか、混雑状況はどうなのか、有料席はあるのかなど奥多摩納涼花火大会2023の気になる情報を調査してみました。
車で来場する予定の方向けに、駐車場についても調査しています。
ぜひご覧ください！
今更ながら奥多摩花火大会、台風が来ていたとは思えない快晴で今年も素晴らしい花火でした。 #奥多摩 pic.twitter.com/Frpehl5z9p
— KERO9 (@KERO9) August 16, 2019
夏祭りの持ち物については、こちらをチェック→夏祭りの持ち物リスト18選！持っていくといいものまとめ
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奥多摩納涼花火大会2023屋台はある？
奥多摩納涼花火大会2023会場近くの奥氷川神社でお祭りも開催されており、屋台が多数出店します。
奥多摩駅前、屋台が並んでいます！
花火大会ですねー！とりあえず今日はこの曲かけて気分高めてます♪
さいごのーはなびにー♪( ´▽｀)#若者のすべて#フジファブリック pic.twitter.com/xuQtrchweA
— 奥多摩 cafe’ kuala＠氷川キャンプ場のカフェ (@cafekuala) August 10, 2019
屋台が出るのは奥多摩駅周辺で、過去の出店ではたこ焼きやチョコバナナなど定番のお店が多かったようです。
行列になってしまうので、屋台を利用する場合には時間に余裕を持って利用するのが良さそうですね。
奥多摩納涼花火大会2023の混雑状況を調査！
都内の花火大会の中では小規模の花火大会のため、混雑することはあまりありません。
そして奥多摩花火大会。8年ぶり2回目。千発なので派手さはないけど、駅前出こんなにも人がまばらな中ゆったりと観られて大満足でした。お月さんと共演の花火。帰りの電車も混んでたけど座れたし、駅の入場規制がかかる都心の花火大会とはえらい違いでストレスフリー。 pic.twitter.com/40mzBP51PU
— uepon (@uepon0302) August 10, 2019
奥多摩納涼花火大会2023は山頂からの打ち上げなので、花火が見えるスポットが多いことも特徴です。
そのため、観客が1箇所に集中することなく、混雑もすくないようです。
トイレについて
奥多摩納涼花火大会は、花火の時間は短いので、奥多摩駅で済ませておくと安心です。
奥多摩駅には、誰でもトイレが２箇所、女子トイレは10個の個室がありますよ。
奥多摩駅のトイレはきちんと清掃されており綺麗だと評判です。
奥多摩納涼花火大会2023混雑回避するには？
奥多摩納涼花火大会の混雑を回避するには、打ち上げ時間の18:30より早めに会場入りすることがオススメです。
奥多摩納涼花火大会2023は、例年混雑が少ない花火大会となっています。
それでも打ち上げ時間に近づけば屋台やトイレは混んで来るため、混み始める前に余裕を持って利用しておくといいでしょう。
鑑賞するスポットも早めに押さえておくと安心です。
確実にいい場所を押さえておきたいという方には有料席もあります。
氷川小学校の校庭に50区画用意されていています。
【料金】
- 事前予約:1000円/1区画
- 当日販売:2000円/1区画
【購入方法】
奥多摩納涼花火大会事務局へ電話予約
さらに当日は会場へ向かう電車が混雑する可能性もあります。
奥多摩花火大会終わった時間帯の青梅線は
通勤ラッシュレベルアップで普段との差がすごいんだよなぁ電車来てるのに
人の列が駅舎から溢れてるレベル— ㋝ ㋷ ㋓ ㋜ (@rp_series) August 10, 2019
帰りの電車も混雑で乗るまでに時間がかかりそうですね。
混雑を避けて時間に余裕を持たせたいという方は近くに宿泊場所を押さえておくといいでしょう。
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奥多摩納涼花火大会2023駐車場はある？
奥多摩納涼花火大会2023では臨時駐車場の用意はありません。
近隣の駐車場を探す必要があります。
会場近くの駐車場をいくつか紹介します！
タイムズ奥多摩町役場
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川２１５
- 平日料金：8:00〜17:00 60分330円／17:00〜8:00 60分110円／1日最大料金880円
- 休日料金：8:00〜17:00 60分330円／17:00〜8:00 60分110円／1日最大料金1320円
- 収容可能台数/23台
- 営業時間/24時間営業
町営氷川駐車場
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川７０２
- 料金：8:00〜17:00 9時間700円／夜間一泊1400円
- 収容可能台数/52台
会場周辺では当日交通規制が行われるので、駐車場利用予定の方はご注意ください。
コインパーキングも停められる台数に限りがあるため、車で来場予定の方は事前予約をしておくのがオススメです。
当日に駐車できない！という不安は、事前に駐車場を予約できるサービスで解消しておきましょう→ akippa
akippa（あきっぱ）であれば、初めていく場所でも安心！ 安く、確実に駐車場の予約ができるので安心してイベントに参加できますよ。
交通規制は？
奥多摩納涼花火大会2023当日は、交通規制が実施されます。
- 規制されるのは午後6時30分〜午後9時まで
- 海沢大橋、東長畑橋、愛宕橋から奥多摩駅方面には抜けられません
【#交通規制】2023年8月12日（土）#奥多摩納涼花火大会 が4年ぶりに開催予定です。https://t.co/of7OE3FZX2
それに伴い、#奥多摩 駅周辺の交通規制として18時30分～21時まで、海沢大橋、東長畑橋、愛宕橋から奥多摩駅方面には車で乗り入れられませんのでご注意ください。延期日は翌日13日（日）です。 pic.twitter.com/ivghBexys2— 奥多摩ビジターセンター【公式】 (@okutamavc) July 30, 2023
2012年の奥多摩納涼花火大会では、奥多摩駅前交差点を中心に前後1kmが交通規制となったようです。
奥多摩駅周辺、すごい賑わいです！この後、花火も打ち上がります！ pic.twitter.com/WxnawJN3aT
— 中村勇太/きちおた (@kichiota) August 12, 2017
規制された通りの様子です。
花火大会2023アクセス方法
奥多摩納涼花火大会2023へのアクセスは電車が便利です。
最寄駅はJR青梅線「奥多摩駅」となっています。
会場は奥多摩駅を出てすぐなので、暑い中長時間歩くことも必要なく快適です。
奥多摩納涼花火大会2023基本情報
- 開催日時：2023年8月12日(土) 19:45〜20:20 荒天の場合、翌日13日（日）へ順延
- 花火の打ち上げ数：約800発
- 打ち上げ場所：愛宕山山頂広場
- 例年の来場者数：約1万人
まとめ
奥多摩納涼花火大会2023の情報を調べてみました。
打ち上げの規模は小さめですが、屋台が多く魅力的な花火大会です。
山頂からの打ち上げなので広範囲で花火を見ることができ、都内の他の花火大会と比べて混雑が少ないようです。
- 場所取りの必要もありません。
- 会場までのアクセスは電車が最もオススメです。
- 奥多摩駅を出てすぐの場所に屋台が並んでいます。
車で向かう場合、コインパーキングの確保と交通規制に注意が必要です。
コロナ禍が空けてから初めての夏休み。
奥多摩納涼花火大会2023で夏の思い出が出来るといいですね！
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