江戸川区花火大会が4年ぶりに開催されることになりました。
東京の夏の風物詩である江戸川区花火大会。
今年度は8月5日土曜日19時15分から開始となっています。
再開するのを心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
江戸川区花火大会といえば、花火と音楽が融合した迫力のある花火が有名です。
今年はSDGsをモチーフとしたテーマ花火も打ち上げられるそうですよ！
今回は江戸川花火大会2023の有料席について、チケットの料金や当日券の有無などを詳しく紹介します。
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江戸川花火大会2023有料席の購入方法をチェック
江戸川花火大会2023は一般向けの有料席はありません。
しかし江戸川花火大会2023は東京都江戸川区と、対岸の千葉県市川市と共同開催です。
市川市側では「市川市民納涼花火大会」として開催されており、有料席の販売がされています。
当日は混雑が予想されるため、確実に鑑賞したい方は市川市側の有料席をおすすめします。
有料席のチケットはいつから販売？
有料席のチケットは６月１８日（日）１０時から販売開始です。
なお、システムの都合上6月21日（水）0時〜10時は一時的に販売が休止されます。
有料席のチケット購入方法は？どこで買えるの？
市川市民納涼花火大会の有料席のチケットは、
- チケットぴあのホームページ
- セブンイレブンのマルチコピー機
で購入が可能となっています。
また、会場近くのアイ・リンクタウンの展望席でも観覧可能です。
アイ・リンクタウンの展望席からは江戸川花火大会2023を高い位置から鑑賞することができます。
市川市民納涼花火大会のホームページより申込書をダウンロードし、アイ・リンクタウンへ持参または市川市観光振興課へ持参、ファックス、郵送で事前申し込みが必要です。（6月26日（金）必着）
有料席の場所は？
有料席は江戸川花火大会2023の対岸、市川市側に用意されています。
市川市側の会場のちょうど中心部が有料席です。
打ち上げ位置の丁度正面なので、花火の迫力を存分に味わえる場所となっています。
江戸川花火大会2023有料席チケットの値段と種類は？
江戸川花火大会2023（市川市民納涼花火大会）の有料席のチケットについて、詳細を紹介します。
桟敷席
- 1～4名
- 料金：¥24,000-
会場最前部のマス席です。
最前部なので花火の迫力を味わうことができます。
木製の桟敷で、大きさは180cm×90cmです。
ペア席（平面）
- 1～2名
- 料金：¥13,000-
河川敷の平面部に用意されている2名向けの座席です。
1席あたりのサイズは150cm×90cmで、カップルにおすすめな座席です。
ペア席（斜面）
- 1～2名 料金：¥12,000-
河川敷の斜面部に用意されているペア席です。
斜面なので鑑賞のしやすさは抜群ですが、席の位置によっては座りにくい場所もあるようです。
イス席1名
- 料金：¥8,000-
河川敷の上部と下部に用意されている椅子席は、背もたれがあってゆっくりと観覧することができます。
3歳未満のお子様連れの場合は膝の上で一緒に鑑賞できますよ！
自由席1名
- 料金：￥5,000-
指定されたエリア内で自由に鑑賞できる席種です。
受付でシートが配布され、エリア内の好きな場所に敷いて利用します。
チケット1枚につき、未就学児1名の同伴が可能です。
有料観覧席の座席は選べる？
江戸川花火大会2023を鑑賞できる有料観覧席は、席種は選べますが座席は選ぶことができません。
江戸川花火大会2023有料席チケットの当日券はある？
江戸川花火大会2023のチケットは、当日購入することはできません。
電話や対面での販売はないと公式でも発表されています。
有料席を希望している方は事前に購入しましょう。
江戸川花火大会2023の雨天時は？
江戸川花火大会2023は荒天の場合は中止されます。
荒天とは風雨や雪などのはげしい天候のことを言うそうなので、少しの雨の場合は決行されます。
念の為当日の天気を確認しておきましょう。
まとめ
江戸川花火大会2023の有料席について紹介しました。
江戸川花火大会2023の共同開催地である、千葉県市川市の市川市納涼花火大会で有料席の販売をしています。
斜面を利用した座席や、ペア席など様々な席種が用意される予定です。
4年ぶりの開催なので、ぜひ有料席で迫力満点の花火を楽しみたいですね。
