2024年4月スタートのドラマ「Destiny（ディスティニー）」の情報をまとめていきます。
主演は石原さとみさんで、3年ぶりの連ドラ復帰！
亀梨和也さんと田中みな実さんの共演も話題になっていますよね。
「Destiny（ディスティニー）」は、大学時代の仲間が12年ぶりに揃った時、封印していた過去がよみがえる。そして、予測できない展開の連続になるというサスペンスラブストーリーだとか！ どんな物語になるのでしょうか？
今回は、ドラマ「Destiny（ディスティニー）」には、原作があるのか？脚本家は誰？主題歌は？と気になることを調査しました。
キャストもご紹介していきますので、ぜひご覧ください！
Destiny(ディスティニー)原作は？漫画や小説？
「Destiny(ディスティニー)」の原作はなく、完全オリジナルストーリとなっています。
脚本家の吉田紀子さんのオリジナル作品です。
原作漫画・小説などはありません。
吉田紀子さんは「Dr.コトー診療所」シリーズや、映画「涙そうそう」（2006年）「ハナミズキ」（2020年）など多くのヒット作品を手掛けてきました。
”検事”の世界を舞台にした作品は、今回が初めてだそうです！
法曹界を描くのが初めてだった吉田紀子さんですが、悩んだ挙句、「滝の白糸」という古い無声映画を思い出してヒントを得たとインタビューで語っています。
そんな吉田紀子さんが、一心不乱に書き上げた「Destiny（ディスティニー）」は最後まで先が読めないストーリー。
どんな結末になるのか、今から最終回が楽しみになってきますね。
Destiny(ディスティニー)の監督や演出は誰？
「Destiny(ディスティニー)」の演出は新城毅彦さんに決定しました。
新庄氏は多数の映画、ドラマ作品を手がける監督です。
- 映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』（2009年）
- 『潔く柔く』（2013年）
- ドラマ『君の手がささやいている』シリーズ（1997-2001年）
Destiny(ディスティニー)あらすじは？
主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った４人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていました。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こります。
ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていったのです。引用元： テレビ朝日「Destiny」公式サイト
「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件とは？
物語は、その事件から12年後の横浜に舞台が移ります。
35歳になった検事・奏（石原さとみ）の前に、事件以来行方不明になっていた初恋の人・真樹（亀梨和也）が現れ、再び過去と向き合うことに。
運命の事件に向き合ったことをきっかけに、20年前の「父の死の真相」や「仲間たちの秘密の顔」「恋人との再会」が、やがて一本の線で繋がり、物語は思いもよらない方向に進んでいきます。
《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》の行方はいかに？
謎がたくさんあり、今からドキドキしますね！
Destiny(ディスティニー)のキャストは？
「Destiny(ディスティニー)」のキャストは以下のとおりです。
- 西村 奏（にしむら かなで）：石原さとみ
- 野木真樹（のぎ まさき）：亀梨和也
- 森 知美（もり ともみ）：宮澤エマ
- 梅田祐希（うめだ ゆうき）：矢本悠馬
- 及川カオリ（おいかわ かおり）：田中みな実
- 奥田貴志（おくだ たかし）：安藤政信
- 辻英介（つじ えいすけ）：佐々木蔵之介
- 野木浩一郎（のぎ こういちろう）：仲村トオル
- 大畑節子（おおはた せつこ）：高畑淳子
- 加地卓也（かじ たくや）：曽田陵介
西村 奏（にしむら・かなで）：石原さとみ
「横浜地方検察庁」中央支部の検事
中学生の時に検事だった父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部へ。
野木真樹（のぎ・まさき）：亀梨和也
西村奏の同級生・初恋の相手
家族と折り合いが悪く、孤独な環境ゆえに本気で人を好きにならないように生きてきたが、やがて奏と惹かれ合うようになる。
森 知美（もり・ともみ）：宮澤エマ
信濃大学法学部、西村奏の同級生。
法学部で成績は常にトップクラス。頭脳明晰、、聡明で裏表のない性格。
梅田祐希（うめだ・ゆうき）：矢本悠馬
信濃大学法学部、西村奏の同級生。
心優しきムードメーカー
及川カオリ（おいかわ・かおり）：田中みな実
信濃大学法学部、西村奏の同級生。
天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送っているが、”本当に欲しいものは手に入らない”と常に葛藤しており、愛情に飢えている一面も。
奥田貴志（おくだ たかし）：安藤政信
「横浜みなと総合病院」の外科医。西村奏の現在の恋人。
奏と一緒に暮らしている。多忙な日々を送りながらも、奏を優しくサポートしている。そろそろプロポーズしようと考えているのだが…!?
辻英介（つじ えいすけ）：佐々木蔵之介
元「東京地検」特捜部の検事。奏の父。
家族思いで、正義感の強い検事だったが、奏が15歳の時に命を落とす。
野木浩一郎（のぎ こういちろう）：仲村トオル
「野木法律事務所」の弁護士。真樹の父。
有名エリート弁護士で野心家。真樹とは折り合いが悪く、長らく顔を合わせていなかったが12年ぶりに再会を果たす。
大畑節子（おおはた せつこ）：高畑淳子
横浜地検中央支部・支部長で奏の上司で、厳しくその成長を見守っていきます。
怒っている時ほど静かな口調になる癖あり。「検察庁の鉄の女」。
加地卓也（かじ たくや）：曽田陵介
横浜地方検察庁中央支部の事務官。
職場のパートナーである奏に振り回されて全く休めていない。
何やら奏に関わる秘密を抱えているようです…
\デスティニーの相関図は/
こちらからチェック！
【Destiny】亀梨和也と田中みな実はどんな役？役柄や相関図を徹底調査！
Destiny(ディスティニー)の主題歌は？
Destiny（ディスティニー）の主題歌は、椎名林檎さんの「人間として」に決まりました。
椎名林檎さんが、ドラマ「Destiny（ディスティニー）」のために書き下ろしした新曲になります。
石原さとみさんのコメントをご紹介します。
自然界には存在しない“正義”を司る検事という職の苦悩と葛藤、そして生きる上で環境に流されてしまう弱さを、この楽曲を聴いて思い出しました。
その複雑さをこんなにも軽やかに壮大に響かせ、愛と優しさで包み込んでくださった椎名林檎さんのこの楽曲は、ドラマDestinyを凝縮させたような作品に感じます。引用元：Spincoaster
椎名林檎さんは、表現が難しい心のうちを吐き出すのが秀逸で、コメントにもあるように壮大で美しい曲に仕上げる天才ですよね！と個人的には感じているので、ドラマ「ディスティニー」の世界観と共に、記憶に残る音楽になっているのではないかと期待しています。
椎名林檎さんの楽曲「人間として」は、2024年4月17日(水)に発売されます！
カップリングの新曲「紅海月の夜」と合わせて2曲入りです。
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まとめ
石原さとみさん主演「Destiny（ディスティニー）」の原作や脚本家、あらすじとキャストについてまとめました。
サスペンスラブストーリーとのことで、どんな秘密が隠されているのかかなり気になります！
亀梨和也さんと田中みな実さんの共演も楽しみです。
