中島裕翔主演『＃マンホール』は汚い？！原作はある？キャストやあらすじまとめ

人気アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの中島裕翔さん主演「＃マンホール」（ハッシュタグマンホール）が第73回ベルリン国際映画祭に正式招待されると話題になっていますね。

 

 

どんな映画なのかな？と思って調べていたら　”汚い”とか”グロい”という感想が出てきたんですよ。

え？汚いってどういうこと？　「汚い」なんて言われちゃう映画に中島裕翔さんが出ちゃってるの？と疑問に思ってしまいましたが、裕翔さんファンの皆さん安心してください！

なんのことはない、汚いのは日本の映画ではなく「マンホール」（2013年）というカナダの映画作品のことでした。

こちらは相当にえげつなく”汚い”のオンパレード作品のようなので、お間違いなく！

 

この記事では中島裕翔さん主演の日本の映画「＃マンホール」の情報をまとめていきます。

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【#マンホール】原作は漫画や小説？　日本初のシチュエーションスリラー

「＃マンホール」は、脚本家の岡田道尚氏によるオリジナル作品です。

原作漫画・小説などはありません。

岡田氏は「ライアーゲーム」や「マスカレード・ホテル」を書かれた脚本家で、難解なゲームをわかりやすく伝えたり、複雑なトリックをまとめるなど、仕掛けと構造で観客を楽しませることに長けた脚本家です。

• ワンシチュエーション
• 主人公は結婚式前夜の新郎
• 武器はスマホのみ
• ２分に１度訪れる主人公のピンチ
• SNSを駆使した問題解決
• あっと驚くラスト

を条件に脚本執筆を進められたそうです。

 

この条件を見ただけで面白そう！！

 

 

確かに近年はオリジナル作品ではなく、原作を実写化する映画が多いですよね。

シチュエーションスリラーというジャンルにも要注目ですね！

【#マンホール】監督は誰？

「＃マンホール」の監督は熊切和嘉氏です。

国内外の映画祭に多数出品・招待されている監督さんです。

ジャンルに捉われず多くの作品で国際的に評価を受けています。

ハリウッドデビューをした菊地凛子さん、加瀬亮さんの初主演作はいずれも熊切監督作品だそうです。

• 『アンテナ』（2003年）
• 『青春☆金属バッド』（2006年）
• 『夏の終わり』（2013年）
• 『私の男』（2014年）モスクワ国際映画祭 最優秀作品賞
• 『武曲　MUKYOKU』（2017年）

 

 

 

【＃マンホール】あらすじは？　絶頂からどん底へ

不動産会社に勤める主人公は営業成績No.1で社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超ハイスペック男・川村（中島裕翔）。

川村は結婚式前夜に開かれたサプライズパーティーの帰りに酩酊した状態でマンホールに落ちてしまいます。

深夜に穴の底で目を覚ました川村は、足に怪我を負っていて身動きが取れません。

スマホで居場所を探りますが、GPSが誤作動を起こしてしまい、知人や警察も当てになりません。唯一つながった元カノと、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げてフォロワーたちに助けを呼びかける川村。

穴の中で次々に発生する恐ろしい出来事が容赦なく川村を襲う中、時間は無情にも進み、夜明けが迫ってきます。果たして川村は無事に穴から抜け出し、結婚式に出席できるのか？

 

 

【＃マンホール】キャストは？

川村俊介：中島裕翔（Hey!Say!JUMP)

工藤舞：奈緒

「なんておもしろそうな企画だろう！とお話を聞いた時からワクワクしていました」「これはただの最悪な二日酔いなのか？舞はこのマンホールへ辿り着けるのか？男は脱出できるのか…？是非、この”穴”を劇場で体感していただけますように」

引用元：anemo

 

加瀬悦郎：永山絢斗

 

「日本では珍しいタイプかつ挑戦的な作品で、たくさんの予想を裏切るような展開に驚きながら脚本を読みました」と告白。続けて「マンホールのセットでも撮影がありましたが、すごくリアルな作りで美術さんも素晴らしかったです。あの中で撮影し続けた中島さんは大変だっただろうなと思いますが、本当に面白いサスペンス映画になっていると思います」

引用元：anemo

 

 

「＃マンホール」公開情報

 

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