金沢まつり花火大会2023穴場スポットは？場所取りと有料席や打ち上げ場所についても！

神奈川県横浜市で開催される「金沢まつり花火大会」。

コロナ禍により中止が続いていましたが、今年は4年ぶりに金沢まつり花火大会2023が開催されます。

2023年8月26日(土)、約3500発の花火が横浜の夜空に打ち上がります。

この記事では、金沢まつり花火大会2023を鑑賞する際におすすめの穴場スポットや有料席の有無について紹介していきたいと思います。

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金沢まつり花火大会2023の穴場スポット

4年ぶりの開催で混雑が予想される金沢まつり花火大会2023ですが、花火がより綺麗に見られる穴場スポットを紹介していきます。

野島公園

会場である海の公園のそばにある野島公園は、会場までの間に視界を遮る建物がないため、とても綺麗に花火を鑑賞することができる穴場スポットでとなっています。

野島公園内にはキャンプ場もあるため、花火の前にバーベキューを楽しんだり、花火の後そのままキャンプを楽しむことができるのもおすすめなポイントです。

八景島シーパラダイス

金沢まつり花火大会2023の会場である海の公園の対岸にある水族館、八景島シーパラダイスも花火が綺麗に見えるスポットです。

日中は水族館やアトラクションで遊んで、花火を見て帰るプランですと大人も子供も楽しめそうですよね。

八景島シーパラダイス内にあるシーパラダイスタワーからは、花火と同じ高さから花火を鑑賞できます。

ファミリーにはもちろん、カップルにもオススメです。

金沢動物園

金沢動物園は、金沢まつり花火大会2023の会場からは離れているため、花火の迫力は感じにくいかもしれません。

しかし、距離がある分他のスポットより空いている可能性が高いため、混雑を避けてのんびり鑑賞したい方にはおすすめです。

通常金沢動物園の閉園時間は16:30となっていますが、例年夏休みの時期にナイトズーという夜の動物園を楽しむイベントが開催されているため、花火大会のシーズンは20:30まで営業してるようです。

金沢まつり花火大会2023に行く予定のあるかたは動物園のイベント情報も要確認です！

 

金沢まつり花火大会2023場所取りはできる？

金沢まつり花火大会2023は事前に場所取りをすることは禁止されています。

例年約11万人の人が花火を鑑賞しに訪れるそうですが、穴場スポットが多く広い範囲から鑑賞できる立地のため、場所取りをしなくても問題ないようです。

事故を防止するため、場所取りはできないようになっています。

金沢まつり花火大会2023の有料席はある？

金沢まつり花火大会2023は有料席はありません。

場所取りもできないため、当日は直前に鑑賞場所を確保する必要があります。

事前に鑑賞する場所の候補を調べておくといいですね。

金沢まつり花火大会2023の打ち上げ場所

金沢まつり花火大会2023の打ち上げ場所を紹介します。

打ち上げ場所：〒236-0013 神奈川県横浜市金沢区海の公園１０

金沢まつり花火大会2023の動画

 

まとめ

金沢まつり花火大会2023を鑑賞するのにおすすめの穴場スポットをご紹介しました。

金沢まつり花火大会2023は事前に場所取りはできず、有料席もありません。

しかし、会場である海の公園以外にも花火の迫力を存分に味わえるスポットが沢山ありました。

4年ぶりの開催となるので例年より混雑する可能性はありますが、今回紹介したスポットで快適に鑑賞できるといいですね！